MIZUNO(ミズノ)のWAVE PROPHECY STRAP(ウエーブプロフェシーストラップ)を購入しました。
サンダルのようなストラップ構造のアッパーに、WAVE PROPHECYらしい存在感のあるソールを組み合わせた一足です。
実際に履いた印象を一言で表現すると、スニーカーとサンダルの間にある靴です。
一般的なスポーツサンダルほど涼しくはありませんが、かかとがしっかり固定され、スニーカーに近い感覚で歩けます。自分には、素足よりも黒い靴下を合わせて履く使い方が合っていました。
夏に履ける黒い靴を探していました
購入のきっかけは、YouTubeでWAVE PROPHECY STRAPを見つけたことです。
もともとは、これまでよく履いていたボイルブランシェに代わる黒いスニーカーを探していました。
ただ、同じような黒スニーカーを買い直すよりも、暑い時期に少しでも涼しく履けるものが欲しいところです。そこで、スニーカーよりも開放感がありそうなWAVE PROPHECY STRAPが気になりました。
同じミズノのWAVE PROPHECY LS GTXも候補に入りました。GORE-TEXを搭載した黒スニーカーとして魅力的でしたが、今回は雨の日に強い靴よりも、夏に使える靴を先に選ぶことにしました。
結果として、WAVE PROPHECY STRAPはボイルブランシェの完全な後継ではありませんでした。靴下を合わせるとスニーカーのように見えるものの、分類としてはやはりサンダル寄りです。
きれいめな服にも合わせやすいボイルブランシェに対して、WAVE PROPHECY STRAPはよりスポーティーで、夏のカジュアルな服装に向いています。買い替えというよりも、夏に履く黒い靴の選択肢が増えたと考えるのが近そうです。
かかとがあることも購入の決め手
サンダルは涼しくて気軽に履けますが、自分はかかとのないタイプに少し不安があります。
通勤や長時間の外出にも使うことを考えると、歩いている途中で脱げにくく、かかとをしっかり固定できるものが理想でした。
WAVE PROPHECY STRAPは、足の広い範囲がストラップとメッシュで構成されていますが、履き口とかかとはスニーカーに近い作りです。

実際に歩いてみても、かかとが浮いたり、脱げそうになったりすることはありません。ストラップによる固定感も十分で、一般的なスポーツサンダルよりも安心して歩けます。
ブラックでも存在感のあるデザイン
色はブラックを選びました。黒い靴が好きなことに加えて、手持ちのパンツや黒い靴下とも合わせやすそうだったためです。
アッパーだけでなく、特徴的なソールまで黒で統一されています。それでも、ストラップ、メッシュ、ソールの形状によって十分な存在感があります。

購入前はソールの主張が強く、合わせるパンツを選びそうだと思っていました。しかし、ブラックで統一されているため、想像していたよりも普段の服に合わせやすく感じます。
実物にも安っぽさはありません。メッシュ、ストラップ、樹脂パーツなど、黒の中でも素材の違いがあり、立体感のあるデザインです。

メッシュとストラップを組み合わせたアッパー
アッパーは、メッシュ素材の上を複数のストラップが横切る構造です。
つま先や甲の一部にメッシュが使われているため、一般的なスニーカーよりは空気が入りやすそうです。

一方で、足が大きく露出する一般的なスポーツサンダルほどの開放感はありません。写真で見た印象との大きな違いはありませんでしたが、実際に履くとサンダルよりもスニーカー寄りに感じました。

26.5cmでジャストサイズ
購入したサイズは26.5cmです。
サイズ感はジャストで、甲や横幅に窮屈さはありません。ストラップでフィット感を調整しやすく、足をしっかり固定できます。
着脱時にはストラップを操作する必要がありますが、靴ひもを結ぶ必要はありません。サンダルのように足を入れるだけではないものの、比較的楽に脱ぎ履きできます。

思ったほど涼しいサンダルではない
実際に履いてみると、想像していたほど涼しいサンダルではありませんでした。
甲まわりが暑いわけではなく、普通の黒スニーカーと比べれば多少涼しく感じます。しかし、一般的なスポーツサンダルと比べると、涼しさでは劣ります。
そのため、真夏に履くことはできますが、涼しさを期待しすぎると少し物足りないかもしれません。
「涼しいサンダル」というよりも、「普通のスニーカーより少し涼しい夏用スニーカー」と考えたほうが、実際の印象に近いです。
素足でも履けるが、足裏は蒸れやすい
素足で履いても、ストラップやかかとが擦れて痛くなる部分はありませんでした。
ただし、純正インソールは一般的なスニーカーに近い素材です。素足で履くと足裏が蒸れやすく、長時間そのまま履きたいとはあまり思いませんでした。
アッパーはメッシュで甲まわりに風が通る一方、足裏には通常のインソールがあるため、サンダルらしい涼しさを感じにくいのだと思います。
黒い靴下と合わせるほうが使いやすい
自分には、素足よりも靴下を合わせて履くほうが快適でした。
靴下を履けば足裏の蒸れやベタつきが気になりにくくなります。一日履いていても、足裏の蒸れや疲れ方は普通のスニーカーと大きく変わりませんでした。
特に合わせやすいのは黒い靴下です。ストラップの隙間から見える部分まで黒でつながり、見た目がかなりスニーカーに近づきます。
チャコールやグレーの靴下よりも、全体が一体化して見える黒を合わせることが多くなりそうです。
ユニクロのイージーパンツで会社にも履いています
現在は、黒い靴下とユニクロのイージーパンツを合わせて、会社にも履いています。
靴下を履いていると、周囲からはサンダルというよりスニーカーに見えると思います。実際に会社で履いていても、サンダルらしさは特に気になりませんでした。
もちろん職場の服装規定や雰囲気によりますが、スニーカーが許されている職場であれば取り入れやすいと思います。
ジャケットなどのきれいめな服装に合わせるのは少し難しそうですが、イージーパンツやカジュアルな黒パンツとは相性がよいです。
歩きやすさは普通のスニーカーに近い
履き心地と歩きやすさは、この靴を購入して特によかったと感じている部分です。
ソールにはある程度の硬さがありますが、クッション性も感じられます。普通のスニーカーと比べても、歩きにくいとは感じません。

かかとがしっかり固定され、ストラップのホールド感も十分です。一般的なスポーツサンダルよりも歩くときの安心感があり、通勤だけでなく、旅行や長時間の外出にも使いたいと思えます。
長く歩けば普通に疲れますが、この靴だから特別疲れやすいという印象はありません。

インソールを交換するのも選択肢
純正インソールは取り外せます。

靴下を履いていると蒸れはそれほど気にならず、クッション性にも大きな不満はありません。
ただし、素足で履いたときの足触りは改善したいところです。以前紹介したBama(バーマ)のインソールに交換し、履き心地がどのように変わるか試してみようと考えています。
単純な通気性だけでなく、足裏がベタつきにくく、素足でも気持ちよく触れられる素材が合いそうです。インソールを交換しても、サイズが窮屈になることはなさそうです。
ボイルブランシェの完全な後継ではない
もともとは黒のボイルブランシェに代わる靴を探していましたが、WAVE PROPHECY STRAPは完全な後継ではありません。
靴下を合わせるとスニーカーのように見えるものの、分類としてはやはりサンダル寄りです。ボイルブランシェのような大人っぽい黒スニーカーとは、少し役割が異なります。
一方で、実際に合わせられる服の範囲は、想像していたほど狭くありませんでした。夏のカジュアルな服装に合わせる黒い靴としては十分に使いやすいです。
普通の黒スニーカーより多少涼しく、スポーツサンダルよりも歩くときの安心感があります。ボイルブランシェの買い替えというより、夏に使う黒い靴の選択肢が増えたと考えるのが近そうです。
定価は20,900円。伊勢丹の優待で購入
定価は20,900円(税込)です。今回は伊勢丹の株主優待を使用し、10%引きの18,810円で購入しました。
サンダルとして考えると高い価格です。一方で、スニーカーに近い歩きやすさや、しっかりした作りを考えれば、スニーカーとして見るとある程度納得できます。
価格に対して圧倒的なお得感があるわけではありませんが、実際に通勤で使えており、購入したことには満足しています。
まとめ:スニーカーとサンダルの間にある一足
WAVE PROPHECY STRAPは、真夏に最も涼しく履けるサンダルではありません。
素足でも履けますが、純正インソールでは足裏が蒸れやすく、自分には黒い靴下を合わせる履き方のほうが向いていました。
その一方で、かかとがしっかり固定され、履きやすさや歩きやすさはスニーカーに近いです。黒い靴下を合わせれば見た目もスニーカー寄りになり、ユニクロのイージーパンツでの通勤にも使えます。
かかとのあるサンダルが欲しく、普通のスニーカーよりも少しラフで涼しい靴を探している人には合うと思います。
反対に、素足で履いたときの涼しさを最優先する人には、もっと開放感のあるスポーツサンダルのほうが向いています。
一言で表現するなら、スニーカーとサンダルの間にある靴です。現時点での評価は10点満点で8点。想像していたほど涼しくはありませんでしたが、履きやすさと歩きやすさには満足しています。

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