ビルケンシュトックのサンダルのヒール部分がすり減ってきたため、ミスターミニットで修理してもらいました。
結論からいうと、普段履きのビルケンシュトックを延命する目的であれば、ミスターミニットでの修理は十分満足できる仕上がりでした。今回の修理費用は2,860円(税込)、修理時間は約30分。お昼を食べている間に受け取れるくらいの手軽さでした。
一方で、純正部品を使った修理ではないため、見た目には少し段差があります。新品同様に戻すというより、日常使いのサンダルをもう少し長く履くための修理と考えるとちょうどよいと思います。
この記事では、実際にミスターミニットでビルケンシュトックを修理したときの費用、時間、仕上がり、1年履いた後の状態までまとめます。
なお、以前にビルケンシュトックのフットベッドをメンテナンスした記事も書いています。
ビルケンシュトックをミスターミニットで修理してみた
今回修理したのは、普段履きとして使っているビルケンシュトックのサンダルです。
購入してから約2年間、近場への買い物や散歩などでよく履いていました。その結果、ヒール部分がかなりすり減ってしまい、左足はコルク部分が見えるくらいまで削れていました。
まだ履ける状態ではありましたが、このまま使い続けるとさらに傷みが進みそうだったため、ヒール部分を修理することにしました。
修理したのはヒール部分のすり減り
削れたヒール
修理前の状態はこちらです。
見てわかる通り、ヒール部分がかなりすり減っています。
特に左足は、ソールが削れてコルク部分が見えてしまっていました。
コルクも少し割れてきている
ヒール部分だけでなく、コルクにも少し割れが出ていました。
一度洗ったこともあるので、その影響もあるかもしれません。
今回はコルク全体をきれいに直すというより、まずはすり減ったヒール部分を補修して、もう少し履ける状態にすることを目的にしました。
買い替えではなく修理することにした理由
修理に出す前は、買い替えるか、公式修理に出すか、街の修理店で直すかで少し悩みました。
このサンダルは普段からよく履いていたので、できれば早く直したいという気持ちがありました。一方で、新品同様に戻したいというよりは、近所用や散歩用としてもう少し履ければ十分という感覚でした。
また、買い替えも少し検討していたため、あまり高額な修理費用をかけるより、手軽に直せる方法を選びたいと思いました。
そのため今回は、近くに店舗があり、短時間で修理できるミスターミニットに依頼することにしました。
ミスターミニットで依頼した修理内容
今回ミスターミニットに依頼したのは、ビルケンシュトックのヒール部分の補修です。
フットベッド全体を交換したり、コルク部分を大きく補修したりするような修理ではありません。すり減ったかかと部分に部材を足して、歩ける状態に戻すようなイメージです。
純正部品を使った修理ではないため、仕上がりの見た目には多少の違いが出ます。ただ、今回の自分の目的は「普段履きのサンダルをもう少し履けるようにすること」だったので、そこは許容範囲と考えました。
費用と修理時間
今回ミスターミニットに依頼した修理内容と、費用・修理時間は以下の通りです。
| 依頼した内容 | ビルケンシュトックのヒール部分の補修 |
|---|---|
| 費用 | 2,860円(税込)※当時の価格 |
| 修理時間 | 約30分 |
| 仕上がり | 履くには十分。純正部品ではないため見た目には少し段差あり |
費用については、当時調べた公式修理よりも少し安く済みました。ただ、今回一番大きかったのは価格よりも納期の早さです。
修理に出して、お昼を食べている間に完了していました。普段履きのサンダルをすぐに使いたかったので、このスピード感はかなり助かりました。
ミスターミニットで修理してもらった仕上がり
実際に修理してもらった後の仕上がりを見ていきます。
すり減っていたヒールは補修できている
すり減っていたヒール部分は、しっかり補修されていました。
少し踵がはみ出しているようにも見えますが、以前もこのくらいだったのかもしれません。
純正部品ではないため少し段差はある
見た目については、純正部品ではないため少し段差があります。
個人的には普段履きのサンダルなのであまり気になりませんでしたが、見た目をできるだけ元通りにしたい方にとっては気になるかもしれません。
新品同様に戻すというより、「すり減ったヒールを補修して、また履けるようにする」修理と考えた方がよいと思います。
履き心地の変化は少ない
履き心地については、カカトが地面につくときの感触が以前より少し硬い気もしました。ただ、歩いていて大きな違和感があるほどではありません。
ヒールを修理した部材が純正部品ではないので、この点は仕方ないのかなと思います。
他の箇所に関しては、以前と比べて大きな変化はありませんでした。ビルケンシュトックの場合、履き心地に大きく影響するのはフットベッドやコルク部分だと思うので、ヒール部分の補修だけであれば履き心地の変化はそこまで大きくない印象です。
ミスターミニットで修理してから約1年履いた結果
修理してから約1年履きました。
1年履いている中で不具合はまったくなく、以前と履き心地は変わりませんでした。カカトは少しすり減りましたが、まだまだ問題なく使えそうです。
カカトよりも、クッションのソールの方が先にだめになりそうです。
この結果を見ると、純正修理にこだわらない方であれば、ミスターミニットでの修理は十分候補に入れてよいと思います。
価格面でも比較的安く、店舗も多く、スピード対応してくれるので、普段履きのビルケンシュトックを延命するにはかなり現実的な選択肢でした。
今後また新しくビルケンシュトックのサンダルを買って、同じようにヒールがすり減った場合は、もう一度ミスターミニットで修理すると思います。
ビルケンシュトックの修理方法を比較する
ビルケンシュトックを修理する方法としては、大きく分けると以下の3つがあると思います。
- 公式ショップや専門店で修理してもらう
- ミスターミニットなどの街の修理店で直してもらう
- 自分で修理する
ここからは、今回修理に出す前に考えたそれぞれの選択肢について整理しておきます。
公式ショップや専門店で修理してもらう
まず考えたのは、ビルケンシュトックの公式ショップや専門店で修理してもらう方法です。
公式修理のメリットは、やはり安心感があることです。純正部品で修理してもらえるため、仕上がりの自然さや修理内容の確実さを重視するなら、公式修理が一番安心だと思います。
一方で、修理に時間がかかることと、価格がやや高くなることはデメリットです。今回のように普段履きのサンダルを早く直したい場合は、少し迷うポイントでした。
当時調べた価格では、ヒール部交換は3,500円+税でした。現在の価格や対応内容は変わっている可能性があるため、実際に依頼する場合は最新情報を確認した方がよいと思います。
ミスターミニットなどの街の修理店で直してもらう
次に考えたのが、ミスターミニットなどの街の修理店で直してもらう方法です。
メリットは、納期が早いことと、比較的手軽に依頼できることです。今回も約30分で修理が終わったので、スピード感はかなり大きな魅力でした。
一方で、純正部品ではないため、修理箇所が目立つ可能性があります。また、店舗や担当する方によって仕上がりに差が出る可能性もあると思います。
今回のサンダルは買い替えも検討していたこともあり、最悪の場合は近所用として使えればよいと考えて、ミスターミニットに依頼することにしました。
自分で修理する
最後は、自分で修理する方法です。
自分で修理すれば費用は抑えられると思いますが、作業の手間がかかります。また、自分の腕次第なので、きれいに修理できるかどうかもわかりません。
道具を用意する必要もありますし、今回は普段から履いているサンダルを早く直したかったので、自分で修理する選択肢は外しました。
ミスターミニットでの修理が向いている人
実際に修理してみて、ミスターミニットでの修理が向いているのは、普段履きのビルケンシュトックを手軽に延命したい人だと思いました。
- 近場で早く修理したい人
- 新品同様ではなく、日常使いできる状態に戻ればよい人
- 純正部品に強くこだわらない人
- 買い替える前にもう少し履きたい人
特に今回のようなヒール部分のすり減りであれば、約30分で修理が終わったので、手軽さはかなり大きなメリットでした。
見た目の細かい部分よりも、日常使いできる状態に戻ることを重視する方には合っていると思います。
頼む前に注意したいこと
一方で、ミスターミニットでの修理は純正修理ではありません。今回の仕上がりも、履くうえでは問題ありませんでしたが、修理箇所には少し段差がありました。
そのため、見た目をできるだけ元通りにしたい場合や、純正パーツで修理したい場合は、公式ショップや専門店での修理を選んだ方が安心だと思います。
また、コルク部分の大きな欠けやフットベッド自体の劣化まで含めて直したい場合は、ヒール補修だけでは対応しきれない可能性があります。
今回のように「かかとのすり減りを補修する」くらいの感覚で考えると、満足しやすいと思います。
まとめ|普段履きのビルケンなら修理する価値はある
今回は、ビルケンシュトックのサンダルのヒール部分をミスターミニットで修理してもらいました。
修理費用は2,860円(税込)、修理時間は約30分。お昼を食べている間に修理が完了していたので、普段履きのサンダルを早く直したい自分にはかなり合っていました。
仕上がりについては、すり減っていたヒールはしっかり補修されていました。純正部品ではないため少し段差はありますが、履き心地の大きな変化はなく、1年履いた後も大きな不具合はありませんでした。
新品同様に戻したい方や、純正パーツにこだわる方には公式修理の方が向いていると思います。一方で、普段履きのビルケンシュトックをもう少し長く履きたい方や、近場で早く修理したい方には、ミスターミニットでの修理は十分候補に入れてよいと思います。
















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