山本製鞄のクロコダイルベルトをレビュー|派手すぎず上品な大人のアクセント

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山本製鞄のクロコダイルベルトを上品に配置したアイキャッチ画像 ファッション
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以前から、クロコダイルのベルトが気になっていました。

T・MBHでクロコダイルを使った革小物はいくつか持っているのですが、ベルトはまだ持っていませんでした。財布やカードケースのような小物とは違い、ベルトは身につけたときにコーディネートの中に見えるアイテムです。クロコダイルを腰元に取り入れるとどう見えるのか、いつか試してみたいと思っていました。

そんなタイミングで、木更津アウトレットのストラスブルゴに立ち寄った際、山本製鞄のクロコダイルベルトが安くなっているのを見つけました。もともと欲しかったジャンルのものが、手に取りやすい条件で出ていたこともあり、購入することにしました。

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山本製鞄のクロコダイルベルトを選んだ理由

今回購入したのは、山本製鞄のクロコダイルベルトです。色はブラックで、シルバーのバックルが付いたシンプルなデザイン。素材としての存在感はしっかりありますが、見た目の方向性はかなり端正だと感じました。

クロコダイルのベルトというと、少し派手な印象を持つ方もいると思います。自分自身も、ものによってはギラついて見えすぎるのではないか、少し取り入れにくいのではないかというイメージがありました。

ただ、このベルトは黒のクロコダイルにプレーンなシルバーバックルという組み合わせで、かなり落ち着いて見えました。革そのものにはしっかり存在感がありますが、デザインとしては過剰ではありません。このバランスが、購入の大きな決め手になりました。

3本を見比べて選んだ個体

店頭では、スタッフの方にお願いして3本ほど見比べさせてもらいました。クロコダイルは天然素材なので、同じ商品でも斑の出方や光沢感に違いがあります。

その中で選んだのは、光沢が強すぎず、比較的マット寄りに見える個体です。クロコダイルらしい迫力はありながらも、ギラギラしすぎないところが気に入りました。

竹符の並びもきれいで、ベルトとして使ったときに腰元で悪目立ちしにくい印象です。クロコダイルらしさは欲しいけれど、派手に見えすぎるのは避けたい。そう考えると、この個体はかなり自分の好みに合っていました。

山本製鞄のクロコダイルベルト全体像

派手すぎず、上品に使えるクロコダイル

実際に使ってみても、このベルトは派手すぎないと感じています。

もちろん、プレーンなカーフベルトと比べれば、クロコダイルならではの表情はあります。腰元に見えたときの存在感もあります。ただ、光沢が強すぎるわけではないので、ギラついた印象にはなりにくいです。

特に良いのは、タックインしたときの見え方です。シャツやニットをタックインするとベルトがしっかり見えますが、そのときにクロコダイルの質感がちょうどいいアクセントになります。主張はあるけれど、強すぎない。そこがこのベルトの魅力だと思います。

クロコダイルレザーのマットな質感と竹符の並び

シルバーのバックルがきれい

バックルはシンプルなシルバーです。ここが変に装飾的だったり、大きく主張するデザインだったりすると、クロコダイルの革と合わせたときに少し強く見えすぎたかもしれません。

その点、このベルトのバックルはかなりすっきりしています。直線的でプレーンな形なので、黒のクロコダイルと合わせても品よくまとまります。

黒い革にシルバーの金具という組み合わせも、個人的には使いやすいです。腕時計や靴の金具など、他の小物とも合わせやすく、コーディネートの中で浮きにくい印象があります。

バックル裏のMADE IN ITALY刻印や、細部の仕上がりも含めて、見えない部分まで雰囲気があるのはうれしいところです。

シルバーバックルとクロコのベルトループ
シルバーバックルの裏側とMADE IN ITALYの刻印

普通の黒ベルトとは少し違う見え方

黒いベルト自体は、ワードローブの定番です。だからこそ、普通の黒ベルトは便利な反面、コーディネートの中では良くも悪くも無難に収まります。

このベルトも色自体はベーシックな黒ですが、素材がクロコダイルになることで見え方が少し変わります。遠目では自然に馴染みつつ、近くで見ると斑の表情が分かる。そのさりげない違いが面白いです。

派手な色や大きなバックルで主張するのではなく、素材の表情で少しだけ変化を出せる。普通の黒ベルトでは少し物足りないけれど、分かりやすく目立つものは避けたいという気分には、とても合っていると思います。

3cm幅のベルトとしての使いやすさ

ベルトは幅感によって印象がかなり変わります。細すぎるとドレス寄りに見えますし、太すぎるとカジュアル感が強くなります。

このベルトは、その中間としてかなり使いやすい印象です。スラックスに合わせても不自然になりにくく、デニムに合わせたときも細すぎる感じがありません。

クロコダイルという素材だけ見ると少しドレス寄りに感じますが、黒の色味とシンプルなバックル、そして極端すぎない幅感のおかげで、思ったより守備範囲は広いです。きれいめなパンツにも、少しカジュアルな服装にも取り入れやすいと感じています。

裏面の刻印にも所有感がある

普段身につけていると見える部分ではありませんが、裏面には山本製鞄の刻印があります。

こうした部分は、実用面で大きく何かが変わるわけではありません。ただ、手に取ったときの満足感にはつながります。ベルトは身につけるとほとんど見えない部分も多いアイテムですが、こういう細かなところにきちんと雰囲気があると、所有している感覚が少し高まります。

山本製鞄のクロコダイルベルト裏面の刻印

黒靴とのつながりが作りやすい

色はブラックなので、やはり黒い革靴との相性が良いです。

黒靴を履くときに、腰元にも黒のベルトを合わせると全体が自然にまとまります。そこにクロコダイルの質感が加わることで、ただの黒いベルトよりも少し表情が出ます。

特に、きれいめなスラックスやジャケットスタイルに合わせたときは、ベルトが単なる実用品ではなく、コーディネートの中のアクセントとして機能してくれます。タックインしたときにこそ、このベルトの良さが分かりやすいと思います。

山本製鞄のクロコダイルベルトを伸ばした状態の全体像

デニムやスニーカーにも合わせている

クロコダイルベルトというと、スーツやスラックス専用のように思うかもしれません。ただ、実際にはデニムにも合わせやすいです。

黒のベルトなので、濃い色のデニムとは自然につながります。クロコダイルの表情があることで、デニムスタイルでも少しだけ大人っぽく見えるのが良いところです。

また、タックインしないときはスニーカーに合わせて使うこともあります。その場合、ベルトはほとんど見えないこともありますが、見えないところに気に入ったものを使っている満足感があります。見せるためだけではなく、自分の気分を少し上げる小物としても使いやすいです。

どんな日に選びたくなるベルトか

このベルトは、毎日何も考えずに使うというより、少しだけ装いに気を配りたい日に選びたくなる一本です。

たとえば、シンプルなニットやシャツをタックインするとき。服装自体はベーシックでも、腰元にクロコダイルの質感が入るだけで、少し引き締まって見えます。

一方で、ジャケットを着るほどではない日でも、デニムに合わせると少し大人っぽさを足してくれます。黒靴と合わせればきれいめにまとまり、スニーカーの日でも、タックインしなければそこまで主張しません。

つまり、見せても良いし、見えなくても満足できるベルトです。こういう小物は、実用性だけではなく、身につける楽しさも含めて選ぶものだと思います。

気に入っている点

一番気に入っているのは、派手すぎないのにしっかり存在感があるところです。

クロコダイルらしい高級感はありますが、光沢が強すぎないため、普段の服装に取り入れても浮きにくいです。タックインしたときにはアクセントになり、タックインしないときには自己満足として楽しめる。その両方の使い方ができるのは、思っていた以上に良かった点です。

また、シルバーのバックルがきれいで、黒のクロコダイルとの相性も良いです。革の表情と金具のすっきりした印象がうまく合っていて、全体として上品にまとまっていると思います。

少し気になる点

気になる点を挙げるなら、やはり価格です。

アウトレットで安く買えたとはいえ、クロコダイルのベルトなので、気軽に何本も買えるものではありません。普通のベルトと比べると、どうしても価格のハードルはあります。

また、見た目が上品とはいえ、クロコダイルならではの存在感はあるので、完全に何も考えずに使えるベルトというよりは、少し気分を上げたいときや、腰元にアクセントを足したいときに選びたくなる一本です。

まとめ

山本製鞄のクロコダイルベルトは、派手すぎず、上品に使える大人のアクセントになる一本でした。

クロコダイルベルトというと少し構えてしまう印象もありましたが、実際に使ってみると、黒靴やスラックスにはもちろん、デニムやスニーカーを使ったカジュアルな装いにも意外と馴染みます。

価格はやはり高いですが、タックインしたときの見え方や、手に取ったときの満足感を考えると、買ってよかったと思えるベルトです。クロコダイルの小物は好きだけれど、ベルトはまだ持っていないという人には、かなり魅力を感じやすいアイテムだと思います。

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