Montedoro(モンテドーロ)の中綿ブルゾンをレビュー。春などの「微妙な時期」に使える一着

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Montedoro(モンテドーロ)の中綿ナイロンブルゾンのアイキャッチ画像。上品なネイビーの質感と端正なデザイン。 ファッション
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2月に入り、そろそろ重厚なダウンジャケットに飽きを感じる時期です。

以前ご紹介した「MontedoroのM65ダウン」は真冬の最適解でしたが、今の時期にこそ高い実用性を発揮するアイテムがあります。

それが、Montedoro(モンテドーロ)の中綿ナイロンブルゾンです。

靴磨き選手権大会 2025の会場で購入したこの一着。

特筆すべきはその圧倒的なコストパフォーマンスで、価格は16,500円(税込)

スローウェアグループのクオリティをこの価格で入手できたのは、まさにイベントならではの「掘り出し物」と言えます。

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春にも使えるMontedoro(モンテドーロ)中綿ブルゾンのスペック

Montedoro(モンテドーロ)の中綿ナイロンブルゾンの正面全体像。端正なネイビーカラー。

2月から3月にかけての三寒四温。最高気温が10度を超える日が増えると、ダウンでは過剰、しかしシャツ一枚では不足という、服選びの停滞期が訪れます。

この中綿ブルゾンは、その隙間を埋めるのに最適なスペックを備えています。

中綿(ポリエステル)のボリュームが適切に抑えられているため、風が強くない日であれば外気温が一桁の日でも十分に対応可能です。

それでいて、暖房の効いた室内に入っても熱がこもりすぎず、快適な温度を維持できます。

  • カラー:深みのあるしっかりとしたネイビー
  • サイズ:46
  • 素材:ナイロン(表地)× ポリエステル(中綿)

生地感はシャリシャリとして柔らかめ。

ブルゾンの背面全体像。縫い目に沿ったパッカリングがこなれた表情を演出。

背面を見ると、縫い目に沿ってパッカリング(シワ感)が出ており、単なるのっぺりとしたナイロンアウターにはない、こなれた表情があります。襟も適度な厚みがあり、立てた際のニュアンスも作りやすいです。

ブルゾンの襟元アップ。適度な厚みがあり、立てた際も綺麗に決まる形状。

定価は11万円くらいのタグ付き未使用品でした。

実用を支えるディテール

腰部分にある大きなフラップ付きのパッチポケット。

フロントには2つのフラップポケット。

胸ポケット下に配置された、実用的かつスマートなハンドウォーマーポケット。

そして、その胸ポケットの下にはさりげなく「ハンドウォーマーポケット」が配置されています。寒い日にサッと手を入れられるこの仕様は、単なる装飾ではない、アウターとしての本質的な機能です。

フロントジッパーの引き手部分。操作感に不満のないスムーズな仕様。

フロントジッパーは上下から開閉できるダブルジップ仕様になっており、座った際に下側を開けてシルエットを逃がすなど、現代的な利便性も備えています。

Slowearらしい細部のこだわり

内側を覗くと、Slowearグループらしい遊び心が光ります。

幾何学模様の内ポケットと、Montedoro・SLOWEARのブランドラベル。

内ポケットには鮮やかな幾何学模様のテキスタイルが配されており、脱いだ時にも確かな所有欲を満たしてくれます。

ブルゾンの内側全体。ショルダーストラップと特徴的な内ポケットの配置。

また、「ショルダーストラップ」も完備されています。

脱いだ際に背負って持ち運ぶための本格的な仕様ですが、個人的にはストラップ自体を使う機会はなさそうです。

とはいえ、こうした目立たない箇所への作り込みが、1.6万円という価格をより引き立てています。

重いダウンを卒業させる「機動力」

アウターとしての着心地は非常に軽快です。中綿入りの防寒着としては出色の軽さを誇り、脱いだ後に大きめの紙袋へガサッと放り込んでおける扱いやすさがあります。

型崩れを気にせず持ち運べる気軽さは、機動力を重視する大人にとって大きな利点です。

まとめ:春へのシフトを加速させる一着

上品なネイビーの質感は、クリーンなデニムと非常に相性が良いです。

インナーを薄手のニットに変えるだけで、清潔感のある春の装いへとスムーズにシフトできます。車移動が多い方や、建物内での着脱が多い方にとっては、手放せない相棒になるはずです。

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